John Deacon(ジョンディーコン)
えっと、、、、、誰でしたっけ???、John Deacon。
特徴的な名前でなにか聞いたことがある気がするけど思い出せません。しょうがないググるか。とりあえず画像検索してみましたが、顔を見ても誰だかわかりません。のでwikiを、、、
、、、、、、あっ!!!そうかQueenのベーシストだ!!あれっでもQueenにベーシストなんていたっけ??
茶番はこれくらいにしておきます。
そう、John Deaconと言えばQueenのベーシストでありながら、胸毛ともじゃとイケメンのキャラが立ちすぎて、あまりにも目立たない。おそらく街を歩いていてもヤンキーとかに普通に「どけよ」とか言われて道を譲っていると思われる。
ちなみにQueenの全世界でのCD売り上げは3億以上にのぼります。顔がメディアに出されながらも、一般人に認知されていないランキングでは間違いなくNO1です。
Queenへの加入のいきさつをwikiで調べましたところ、
謙虚で機械に強い、そしてベースが上手い。
「旋律の王女」では名前を「ディーコン・ジョン」に改名されるという嫌がらせを受ける。(wikiより)
コーラスを積極的にとるもじゃとイケメンと違い、あまりコーラスしない。でもしたところで誰も気づかない。
フレディー追悼ライブには出演していたけど誰も気づかない。
フレディー亡き後のQueenツアーには参加していないが誰も気づかない。
事実上の引退状態だけど誰も気づかない。
等の伝説を持つ。
ちなみにバンド最大のヒット曲である「地獄へ道連れ」を作曲している。でもおそらく誰も気づかない。
この曲を作曲した時、「あまりのばかばかしさに」メンバーには伝えないようにしていたらしいが、胸毛に聞かせたら良い反応をもらえた。でもイケメンが難色を示す。
動画紹介は、、、、まあいっか
【少し真面目にプレイ解説】
クイーンというマンモスバンドに所属していながら知名度がいまいち過ぎるジョンディーコン。
しかし、ベースプレイの方は実は素晴らしい。シンプルであまり突出したことはしないが、しっかりとボトムをキープした上でおいしいフレーズをときたま入れるのが上手い。バランス感覚に優れたベーシスト。強烈な個性が集まったクイーンにおいて、彼のバランス感覚がバンドの中心を担っていたといっても過言ではない。