Jimmy Johnson(ジミージョンソン)
美しくメロディアスなソロプレイが特徴的な、Jimmy Johnson(ジミージョンソン)。
スタンリークラークも使っている、アレンビックの5弦ベースの使い手である。
共演アーティストはジェームス・テイラー、ケニー・ロギンス、ロッド・スチュアート、スタン・ゲッツ、リー・リトナー、アール・クルー、渡辺貞夫等、、、、
またアランホールズワースにも重宝されている。
指弾きがメインで特殊奏法は使わないが、メロディ重視のソロプレイには定評がある。
リーリトナーとの共演動画。曲は「Rio Funk」。
ファンキーな曲調で、今までマーカスミラーやエイブラハムラボリエルが演奏していた曲。
上記二人とのアプローチの違いを聴き比べるのも興味深い。
ベースソロは超絶テクニックで押しまくる、というよりはメロディアスに聴かせるソロである。
超絶ギタリスト、アランホールズワースのライブ。
ジミージョンソンと言えば、アランホールズワースとの活動が有名なので彼のプレイを聴くにはもってこい。
だが、正直アランホールズワースの音楽は相当に眠気を誘う。
浮遊感あるサウンドに堪えられる方にはおすすめ。