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Mr.Big(ミスター・ビッグ)




日本での人気だけは高い、Mr.Big。
デヴィッドロスバンドでスティーヴ・ヴァイと共に超絶技巧を披露していた、スーパーテクにクシャンベーシストのビリー・シーンを中心に、ボーカルのエリック・マーティン、RacerXのギタリストであるポール・ギルバート、ドラマーにはパット・トーピーを据えて結成された4人組バンドである。


高度なテクニックを持つ4人組なだけに、超絶テクニックの応酬を期待されていたのだが、蓋を開けてみればポップなメロディを重視したハードロックバンドであった。
しかし、1stアルバムの「Mr.Big」の一曲目ではタッピングユニゾンや速弾きを堪能できる「Addicted to That Rush」を収録していたり、テクニックの高い曲も十分に聞くことができる。




最高傑作は2ndアルバムの「Lean Into It」。1stアルバムより遥かにポップな楽曲が並ぶこのアルバムには、全米1位のシングルTo Be With YouやGreen Tinted 60's Mindが収録されている。また、電動ドリルを使った演奏で有名なDaddy Brother Lover Little Boyもこのアルバムに収録されている。


その後も良質なポップ楽曲を数多く発表していくが、同時に「Collorado Bulldog」のような超絶テクニックの曲もしっかり作っている。
そしてMr.Bigといえばやはりライブ。ポップな楽曲でありながらも、随所にポールとビリーの超絶テクを味わうことができるのである。



しかし、ポール・ギルバートが脱退して代わりにリッチーコッツェンが加入してから、バンドのカラーも変わり始める。
なにより、、、、、、、、ビリーがいじめられ始める。いじめっこはエリック。そして最終的には、自分で作ったバンドであるのにも関わらず解雇されてしまうのである。
解雇後のビリーのインタビューを呼んだことがありますが、本当に心がまいっていましたね。ひどく傷ついていました。。。。。
ちなみにいじめられて末期の頃のPV。



ビリーだけ明らかに他のメンバーと距離があります。いつものようなパフォーマンスもせず、ただ弾いているだけ。こんなにも確執が顕在化してしまったことにファンとしてはショックですね。


しかし、そんなMr.Bigも確執を乗り越えてオリジナル・メンバーでの再結成も果たすことができた。
本当に良かった!!

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