Vinnie Colaiuta(ヴィニーカリウタ)
ジェフベックのサポートドラマーでもある、Vinnie Colaiuta。
おそらく人間ではない。
こちらの曲は世紀の駄曲と名高い、Karizmaというバンドの「I'm Tweeked」。
基本4分の4拍子なのだが、カリウタが16分の1拍子ずつずれていく。
まともな神経のやつが作る曲ではありません。
曲が始まる前に観客に対して「手拍子お願いします」、という全く笑えない呼びかけ。
しかも、そんな冗談をかましておきながら、いざ曲が始まると必死な形相。
とんでもないやつらである。
では口直しに、、、
ジェフベックバンドでのVinnie Colaiuta。
曲はビリーコブハムの「Stratus」。
ジェフベックは相変わらずのセンスを炸裂させてきます。
やっぱかっこいい。
そして後半はドラムソロなんですが、、、
なにかおかしなことになっていますね。
こいつをもはや同じ人間として認めてもいいものか、、、、
上手すぎる。
あっでもまだ大丈夫。ギリギリ手は見える。
カリウタが本気を出すと、手が見えなくなります。
人外ドラマーのカリウタさんでした!!!