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John Myung(ジョンマイアング)

気配を消す達人、John Myung。


初代からのドリームシアターメンバーでありながら、達人レベルの気配を消す技術でその存在を周りに悟らせていない。
ライブに行っても最後まで彼の存在に気づかないことはザラ。



気づいたとしても、
「ドリームシアターにあんな人いたっけ?」
「あぁ、あの人サポートだよ」
という会話が繰り広げられるだろう。



しかし、オリジナルメンバーである。



ドリームシアターのライブでも、殆ど気づかれることもなく終わることが多い彼。
しかし、そんな彼にもライブにおいて大きい見せ場がある。



それがこれ。
メトロポリスパート1という曲における、両手タッピングソロ。



そういえば私もドリームシアターのライブに行ったことがあります。
この曲のベースソロパートに入る直前、急にジョンマイヤングがステージ中央に出てきたんですが、、、

「なんか知らない人が前に出てきた。」
「あっ違う違う。マイヤングか。いたんだ。」
と思ってしまいました。



しかし動画でもわかるように、このソロ後の観客の盛り上がり方は異常。
私がライブを観に行った時も、このベースソロが盛り上がりのピークでした。


「サポートの人にもしっかりと拍手しなきゃね」
とでも思っているのでしょうか?ドリームシアターのお客さんはマナーがいいですね。

しかし、オリジナルメンバーである。







実は現在のドリームシアターでオリジナルメンバーは、
ジョンペトルーシとマイヤングのみ。

ボーカルのラブリエも二代目。
キーボードのジョーダンルーデスはだいぶ後に入ったくせに、巧すぎて目立ちまくっている。
さらについこの間、マイクマンジーニというシングルストローク世界1ドラマーが入ってきて、さらにマイヤングの影が薄くなる








そんなマイヤングですが、、、、
実力は、、、、、

一流です。




3フィンガーでの超絶速弾き、、、、、
ドリームシアターの音楽はかなり難度の高いユニゾンが多く、それだけでもマイヤングの実力の高さは窺えます。

どうかみなさん、マイヤングのことを忘れないでください。





マイヤングのプレイが聴けるおすすめアルバムとなるとやはり、ドリームシアターになる。
セカンドアルバムながら、最高傑作との呼び声も高い「Images & Words」。

怪しげなアルペジオから始まるM1.Pull Me Under。ダークでありながら、「Pull Me Under」と叫ぶサビのメロディが耳に残る。
続くM2.は一転してバラード。ジョンペトルーシの泣きのギターソロもある。ドリームシアターの音楽性の深さがかいま見れる。
M3.の「Take The Time」も名曲。良質なメロに、複雑な展開。この時期のドリームシアターはとにかく、メロと楽曲の完成度のバランスが抜群。

M5.「Metropolis Pt.1」はこのアルバムの目玉とも言えるだろう。途中から始まるインストゥルメンタルパートでは、タッピングベースソロが聴け、難度の高いユニゾンプレイも聴ける。マイヤングのプレイを聴くにはこの曲。

M6.はペトルーシのギターソロがとにかくスリリング。テクニカルでありながら起承転結もはっきりとしている。やはりギタリストとして高い実力を持っている。

M8.最後の曲だが、この曲もドリームシアターの人気曲。このアルバムは本当に捨て曲がない、、、、





上述の「Images & Words」と並んで、最高傑作と評されることが多いアルバム。
80分近い長いアルバムながら、全ての曲がつながっているコンセプトアルバム。

キーボードにも超絶テクニシャンのJordan Rudessを迎えており、バンドの実力的にもノリに乗っている時期のドリームシアター。
上述のアルバムと比べて、メタル色が少し強まっているが相変わらずの良質なメロ。
さらにテクニカルなユニゾンも多くなっている。

とくにM9.「Dance Of Eternity」は圧巻。歌が入っていないインストゥルメンタルな楽曲であるが、ドリームシアター楽器隊のテクニックがこれでもかというくらいに堪能できる。
複雑な変拍子に超絶ユニゾン、、、、スリリングな展開、、、、素晴らしい楽曲である。
またマイヤングの超絶速弾きベースソロも聴けて、ベーシストとしても是非聴いておきたい曲。


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