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Tony MacAlpine(トニーマカパイン)

スティーヴヴァイとの活動やCABでの活動が知られる本格派速弾きギタリスト、Tony MacAlpine。


幼い頃からピアノを弾いており、現在でもスティーヴヴァイのバンドではキーボードを弾いている。ギターは10歳の頃より始め、自作していたインストゥルメンタル曲を、速弾きギタリスト虎の門シュラプネルレコードに送ったところ、同レーベルからデビューを果たす。

ネオクラ系のギタリストに属し、スウィープ・タッピング・速弾きを高度なレベルで使いこなす。


あと、◯ゲなプレイヤーに下手なやつはいないという都市伝説を見事に証明してくれている。




こんなプレイヤー。スウィープの仕方が少し変わっているのがわかるかと思います。
ピックを親指と中指で持ちながら、人差し指でタッピングしています。




こちらはCABでの動画。ベースは以前も紹介したバニーブルネルですよ!バニーブルネル。彼の存在を忘れないで下さい。


そしてなんと、スティーヴヴァイがゲスト参加の映像!!トニーマカパインとのバトルが観れます。


こう観ると、単純な速弾きのテクニックはマカパインの方が上ですね。しかし、ヴァイにはアーミングの技等の個性がありますからね、、、

ロック界からフュージョン界に転身したギタリストとしては他にもグレッグハウがいます。
グレッグハウは「お前本当にロックやってたっけ?」というくらいのフュージョンギタリストになったのと比べて、トニーはまだロックギタリストちっくです。ロックの方が好きなのでしょう。


トニーマカパインでした!!






バニーブルネル・デニスチェンバースとのバンド。デニスのフットワークは本当に軽いです。いろいろな人と仕事しています。
マカパインのフュージョンバンドに置けるギタープレイも聞けて非常に興味深いですよ。

CABの曲はシンプルながらも結構かっこいい曲が集まっており、しかも超絶メンバーが集まっているとだけあって危機応えがあります。

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