Jimmy Page(ジミーペイジ)
ご存知、ジェフベック・エリッククラプトンと並ぶ三大ギタリストJimmy Page。
実力は全く並んでいません。
たしかどっかのインギーが「ジミーペイジが三大ギタリストに入ってるのはなんかのギャグ」みたいな発言してましたね。
普通に暴言。
先輩敬え
まあライブ録音などを聴けばわかると思うが、決してギターは上手くないです。
ただ、別に本人もそんな「おれ上手いっしょ?」みたいなアピールをしていません。
三大ギタリストに入れられてしまったために、このような憂き目に、、、、
ジミーペイジを語る際に、忘れちゃいけないのは「レッドツェッペリン」ですよ。
ジミーを評価する時は、作曲者としての能力を含めることを忘れてはいけません。
ジミーが考え出したリフが、その後いったい何人にパクられたかはもはやわかりません。
しかも、ジミーはかっこいいソロを考えるのが上手い。
Stairway to Heavenのギターソロなんて、ロック界で最も優れたソロと言う人もいるじゃないでしょうか?
それだけにライブでアドリブ弾かれたりすると、萎えます。
レッドツェッペリンという、モンスターバンドを作り出し、その作曲能力で後世に多大なる影響を与えている、ジミーペイジ。
やはりリスペクトです。
ジミーペイジを聴くなら、当然レッドツェッペリンのアルバム。
歴史に残る名作である本アルバムには、「Black Dog」「Rock And Roll」「Stairway To Heaven」、
など数々の名曲が収録されている。
特に「Stairway To Heaven」のギターソロはロック史上、最高のギターソロの一つ。
是非とも聴いて頂きたい。